「キネマ旬報ベスト・テン」主演男優賞受賞など、日本を代表する若手俳優として、人気もさることながら評価の高い菅田将暉さん。

この記事では、2018年の菅田将暉さんの活躍を振り返るために、「生きてるだけで、愛。」など映画を中心に出演映画作品と、演じた役所を紹介。また、合わせて、山崎貴監督の映画「アルキメデスの大戦」など、今後の菅田将暉さんの活動予定も解説しながらすごさと人気の理由を解説します。

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菅田将暉の2018年出演映画/「となりの怪物くん」

最初に紹介する菅田将暉さん2018年出演映画は「となりの怪物くん」。

「となりの怪物くん」/キャスト・スタッフ

「となりの怪物くん」は、講談社「月刊デザート」で2008年から連載されていた、ろびこさん原作の人気少女漫画を映画化した作品。

共演は土屋太鳳さんで、菅田将暉さんとW主演方式で、2018年4月27日から劇場公開されています。

他の共演者は、古川雄輝・山田裕貴・池田エライザ・浜辺美波さんという、今を時めく旬の若手役者が勢揃いしているキャスティングになっています。

「となりの怪物くん」の監督は、「黒崎くんの言いなりになんてならない(2016)」や「センセイ君主(2018)」など少女漫画原作映画に定評のある月川翔さん。また、脚本を「中学聖日記(2018)」で知られる金子ありささんが、それぞれ担当しています。

「となりの怪物くん」で菅田将暉が演じた役柄は?

「となりの怪物くん」のストーリーを解説すると、勉強第一で恋をしたことがない女子高校生・水谷雫(土屋太鳳)は、高校に入学するも友達はゼロ。

そんな、雫の隣の席になったのが、不登校の問題児・吉田春(菅田将暉)で、2人は雫が春にプリントを届けたことで急接近。

設定は多少トリッキーなところはあるんですが、要は、クラスで浮いている、雫と春の間に友情が生まれ、それが次第に恋愛に変わっていく、王道の青春映画なんですね。

菅田将暉さんは、イケメンで頭脳明晰だけど、わずらわしい人間関係を極度に嫌う吉田春役で出演しています。

人間嫌いな春ですが、プリントを届けてもらってことで雫と知り合い、最初は同じく人見知りな雫からうとまれつつも、春のピュアな性格知る内に雫の方も惹かれるようになります。

そこに、恋のライバルとして、山口賢二(山田裕貴)が登場して、雫を巡って火花を散らすことになります。影のあるキャラクターの春は菅田将暉にとってはまり役で、また、青春映画の主人公としてのさわやかな魅力も発揮しているので、そこを見て欲しい作品になっています。

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菅田将暉の2018年出演映画/「銀魂2 掟は破るためにこそある」

続いて紹介するのが、大ヒット作の続編「銀魂2 掟は破るためにこそある」。

「銀魂2 掟は破るためにこそある」/キャスト・スタッフ

「銀魂2 掟は破るためにこそある」は、空知英秋さんの同名の人気漫画を実写映画化した作品で、2017年に公開された、1作目に続き今回も小栗旬さんが主人公・坂田銀時を演じています。

また、共演者には菅田将暉・橋本環奈・柳楽優弥・三浦春馬・吉沢亮・佐藤二朗さんなど、豪華なメンバーが名を連ねています。「銀魂2 掟は破るためにこそある」の監督・脚本を務めるのは、「勇者ヨシヒコ」シリーズで知られる福田雄一さん。

「銀魂2 掟は破るためにこそある」で菅田将暉が演じたキャラクターは?

「銀魂2 掟は破るためにこそある」で、菅田将暉さんは志村新八役で登場。

主人公銀時の元で侍魂を学ぶため一緒に過ごす、準主役とも言えるキャラクターの新八。

菅田将暉さんは、メガネに前髪を額におろしたサラサラストレートの原作の新八のヴィジュアルを完コピした姿で登場。ツッコミ役に回ることも多い新八ということもあり、劇中では小栗旬さんと菅田将暉さんの掛け合いも多々あり、そこが笑いのポイントだったりします。

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菅田将暉の2018年出演映画/「生きてるだけで、愛。」

2018年11月9日から公開が始まっている、菅田将暉さん出演映画が「生きてるだけで、愛。」

「生きてるだけで、愛。」/キャスト・スタッフ

映画「生きてるだけで、愛。」は、芥川賞作家・本谷有希子さんの同名の小説を映像化した作品。

主人公・寧子を演じるのは女優・趣里さんで、共演者は菅田将暉・田中哲司・西田尚美・松重豊・仲里依紗・織田梨沙さん。

映画の監督・脚本を担当するのは、数々のCMに加えて、Mr.ChildrenなどのMVの制作で知られる関根光才さんで、これが長編映画監督デビュー作になります。

「生きてるだけで、愛。」で菅田将暉が演じたキャラクターは?

映画のストーリーを解説すると、主人公・寧子(趣里)は、他人にうそがつけず本音を言ってしまう性格。

感情をコントロールできず、ついつい言い過ぎてしまう寧子は、過眠症などメンタルに問題を抱えてしまい、毎日、布団でぐったりする引きこもり生活を送っていました。

そんな、寧子が部屋に転がり込んでいるのは、元カレで週刊誌でゴシップ記事を書いている津奈木(菅田将暉)で、都会を舞台に人生と向き合う若者達の姿を描くヒューマンドラマ。

菅田将暉さん演じる、津奈木は元々は文学青年だったものの、今はゴシップ記事担当の記者という人生に挫折した青年。

仕事から疲れて帰ってくると、話し相手が彼しかいない寧子に怒涛のように話しかけられ、時には怒りをぶつけられることもあります。

それでも、寧子を大人として自立させるために、津奈木は無理矢理カフェバーのアルバイトを決めてしまうなど奮闘します。

大人の恋愛ドラマとしても優れた「生きてるだけで、愛。」は、菅田将暉さんの成熟した演技が見れる作品。

菅田将暉の2018年出演映画/「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄(ヒーロー)」

 

番外編になりますが、堀越耕平さん原作で「週刊少年ジャンプ」で連載中の人気漫画「僕のヒーローアカデミア」。

この作品の劇場版1作目となった「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄(ヒーロー)」が2018年8月3日に公開。

「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄(ヒーロー)」で、菅田将暉さんは主題歌を担当しています。

菅田将暉さんが歌う主題歌のタイトルは、「ロングホープ・フィリア」で、作詞・作曲は秋田ひろむさんが担当。

演技だけでなく、歌唱力への評価の高い菅田将暉さんが、人気漫画の劇場版でマルチな才能を見せた形になりました。

菅田将暉の2019年の出演予定映画/「アルキメデスの大戦」

2018年の菅田将暉出演映画に続き、2019年の出演予定映画を紹介しますね。

最初に紹介するのは、2019年夏公開予定の大作映画「アルキメデスの大戦」

「アルキメデスの大戦」は、「ドラゴン桜」で有名な三田紀房さんが、2015年から「ヤングマガジン」に連載している漫画を原作にした作品。

監督を務めるのは、「ALWAYS 三丁目の夕日」「寄生獣」2部作「海賊と呼ばれた男」などの作品で知られる山崎貴さん。

物語は1930年代を舞台に、アメリカとの開戦を視野に入れた大日本帝国海軍は、巨大戦艦・大和の建造計画に大きな期待を寄せます。

けれども、海軍少将・山本五十六(舘ひろし)は、その計画に待ったをかけ、代替案を提案します。

山本五十六は対航空機戦闘を考えて巨大戦艦・大和建造計画に反対するんですね。

実は、大和建造計画には隠された不正があり、不正を暴くために、山本五十六は天才数学者・櫂直(菅田将暉)を海軍に招き入れます。

天才的な数学的能力と大胆な行動力を兼ね備える主人公・櫂直役で菅田将暉さんは演じることが決まっています。

戦艦大和の建造計画を数学の力で阻止出来るのか?という、ユニークなテーマの歴史超大作ということで「アルキメデスの大戦」は注目を集めています。

誰もが知っている戦艦「大和」から見えてくる日本人の性と数学から浮き出てくる果てしない愚かさに、僕はロマンを感じました。


(引用:https://natalie.mu/comic/news/291302)

菅田将暉さんも映画の主演を演じることにあたり意気込みをコメントしています。

また、公式ツイッターでは撮影はオールアップしたと報告していて、現在映画は編集や特殊効果を加える作業をしている模様。

最新のCGを使いつつもドラマ性の高い作品を作ることでも定評のある、山崎貴監督の作品ということもあり、迫力のある映像にも期待が集まります。ちなみに、映画の共演者も舘ひろし・浜辺美波・柄本佑・笑福亭鶴瓶・小日向文世・國村隼・橋爪功・田中泯さんと重厚な作品にピッタリな名優が勢ぞろいしていますね。

菅田将暉の2019年の出演予定ドラマ/「まんぷく」

厳密にいうと2018年12月中旬からの登場予定ですが、菅田将暉さんはNHKの朝ドラ「まんぷく」にも出演が決定しています。

菅田将暉さんが演じるのは、弁護士・東太一役で、物語では理不尽な理由で逮捕されて有罪となってしまう立花萬平(長谷川博己)を救うために奮闘するとのこと。

東太一は、東京帝大法学部を首席で卒業したエリートで、強い正義感を持つ性格で、ドラマの公式インスタグラムではスーツを着た菅田将暉の写真が公開されています。

一方で、東太一は初対面の相手とは目を合わせられないというシャイな一面もあり、菅田将暉さんが演技でどのように味付けするのかに注目が集まります。

菅田将暉の2019年の出演予定ドラマ/「3年A組―今から皆さんは、人質です―」

2019年1月から始まる日本テレビのドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で、菅田将暉さんは主人公・柊一颯(ひいらぎいぶき)役での出演が決定済み。

柊一颯は、3年A組の担任教師という役柄で、菅田将暉さんにとっては初めての教師役となります。

ストーリーは、菅田将暉さん演じる主人公の教師が、担任する生徒達を人質にするという学園ミステリーとのことの。共演する生徒・茅野さくら役には永野芽郁さんが抜擢されることが決まっていて、2019年の放送に期待が集まっています。

出演作品からにじみ出る菅田将暉の人気・魅力の理由

紹介した出演作品からもわかるとおり,菅田将暉さんは様々な役柄に挑戦しています。多様な役柄に変幻自在に対応できる俳優としての高い能力は,菅田将暉さんの人気の一つでしょう。

くわえて,各メディアを通じでにじみ出る人懐っこさも私は人気の一つと感じています。

この性格が,俳優,モデル,歌手,ラジオパーソナリティとマルチな才能を発揮しながらも,いやらしさや,ファンとの距離感が離れすぎていないように感じることもすごいことですし,人気を押し上げる理由の一つではないでしょうか。

もし,菅田将暉さんの魅力に触れたい方,一度は「菅田将暉のオールナイトニッポン」を視聴してみると良いですよ。2018年現在,本ラジオパーソナリティとして2年目に入っており,菅田将暉さんのさらなる魅力(菅田将暉さんの素顔)に触れることができるでしょう。

「菅田将暉のオールナイトニッポン」は,毎週月曜25時から27時です。現在は,真夜中にラジオを聞かずとも,radiko(ラジコ)というスマホアプリからタイムフリーで過去の放送を聞くことができます。(タイムフリーと言っても番組によって,1週間までなど視聴期限がありますので注意!

まとめ

  • 2018年に菅田将暉さんは、「となりの怪物くん」「銀魂2 掟は破るためにこそある」「生きてるだけで、愛。」といった作品に出演した。
  • 2019年に菅田将暉さんは、山崎貴監督の大作映画「アルキメデスの大戦」で主人公・櫂直を演じることが決定済みで、早くも公開に期待が寄せられている。
  • また、2019年のドラマでも朝ドラ「まんぷく」、日テレのドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です ―」の出演が決まっている。
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